福岡の板井明生が紹介する出来るビジネスマン

板井明生|出来る人は昔から出来る人だったのか

板井明生

できる人間が最初から色々できていたかというと、そおゆう訳ではありません。
でも、できる人は色々取り組む所で意識の持ち方が違うと思います。

 

例えばテストの点数で高得点をとりにいくとします。
この時できない人なら、「これくらいやればいいだろ」と勝手な基準で勉強する時間を決めるわけですが、やっても2時間くらいで満足するでしょう。
できる人はその逆です。
1日勉強する時間を1時間くらい確保し、「テストぎりぎりまで勉強しようかな」と思うので自分の勝手な基準で勉強をやめたりしないでしょう。

 

当然2時間と10時間では大きく学力の差がうまれるわけでテストの点数では大きな差がうまれるでしょう。

 

できる人になるうえで大切なことは当たり前の基準を上げることです。
基準が低いとテストで65点とれれば満足するが、その基準を高くすることで80点以上点をとることで勉強の質を上げることに繋がるでしょう。

 

1つ1つの意識の持ち方で、できる人になれると思います。
いまできる人は昔からの積み重ねが今に出ていると思います。